自社開発!超低糖質ミックス粉

ShareEatでは10年以上に渡り
糖質を研究し、超低糖質ミックス粉を開発。

低糖質市場では30〜50%カットが主流ですがオリジナル超低糖質ミックス粉とノウハウにより
90パーセント以上カットの商品開発に成功!
主成分となる食物繊維に異なる性質の原料を配合し小麦粉の物性に近づけ「おいしい超低糖質食品」を実現。
粘度や膨らみ方など作りたい商品によってカスタマイズが可能。

ShareEatの“超低糖質”の定義

 

以上、2つの条件をクリアしてること。


医学博士の協力のもと、GI値を測定。
糖尿病学会出展など実績を重ねています。

GI値測定に於ける見解

GI値(グリセミックインデックス)とは、食後血糖値の上昇率を表し、基準食(ブドウ糖)を100%とした時に対象食品がそれに対して何%上昇したかを表す数値です。低いほど血糖値が上昇しないことを示し、同時にインスリンを過剰に誘発せず生体リズムが安定することを物語ります。 また、各食品の分量を同一にしても含有する糖質の違いによって食後血糖値が大きく異なり、これらはカロリーで管理出来ない体内摂取後の実測値と言えます。 GI値は主に糖質(炭水化物)を管理する数値ですので、ご飯・パン・麺類などの主食やクッキー・ケーキなどのスイーツを算出することで糖質の中でも比較的血糖値を上昇させない健康的な食品を選別することができます。 概ね殆どの主食やスイーツは60以上の高GI値であり、30~20の非常にGI値が低い食品は、根菜類を除く野菜類に限りますのでShareEatオリジナル超低糖質ミックス粉のGI値26は原料としての粉類では非常に稀少な食材であり、これを小麦粉の代用として利用することで今まで食べられなかった食品も安心して食べられるようになります。このような低GI値の食材を使った料理や食品では食後血糖値は比較的抑えられることに注目して商品開発を推進する株式会社SHARE EATが取り扱う商品の機能性を保証すると共に糖質コントロールが必要な方々に対する食習慣に取り入れることを推奨致します。

過食や運動不足によって体内エネルギーの余剰が生じるとその余剰分は備蓄エネルギーとし体脂肪に変換されて体重が増えるだけではなく、血清脂質や血管内皮細胞への多大な影響を及ぼして生活習慣病へと発展してしまいます。 これら一連の生体反応は、それに抵抗するメカニズムを打ち破りながら無意識的に日々長期間を要して体に悪影響を与えてしまいます。 私たちは目に見えない生体反応によって無防備な状態のまま忍び寄る悪影響に対抗することも出来ないまま様々な疾患に辿り付き、その後は医療機関に管理されながら一部の自由を奪われてしまいます。 身体は食べるもので構成される故に過負荷を掛けない生体反応を導く食べ方、そして余剰分の排泄や体温維持と言った代謝(摂取と発散)機能を適切にすることによって健康長寿を全う出来るのです。 体内では細胞レベルで新陳代謝を繰り返していますので明日からではなく今日から食を改めることで予防も改善(治療)も可能なのです。 食を改めると言っても個々の嗜好があるので今までの食習慣は大きく変えられません、変えられることは安全で健康が担保される食品を選択的に選ぶことなのです。

一般社団法人 日本ダイエットスペシャリスト協会 理事長
医学博士 永田 孝行

永田孝行 プロフィール

  • 1958年10月10日生、名古屋市出身
  • 医学博士、ACSM(アメリカスポーツ医学会)公認EP-C(運動生理学者)
  • 株式会社 TNヘルスプロジェクト 代表取締役
  • 一般社団法人 日本ダイエットスペシャリスト協会 理事長

東京大学大学院医学系研究科健康増進科学分野に於いて生活習慣病の運動・食事療法から肥満と代謝を専門としてGI値の研究に至り、2001年に提唱した「低インシュリンダイエット」では糖質の食べ方や食べ順などにも言及している。その関連書籍は38冊、その他も合わせて書籍出版総数は国内外で62冊、販売総数は2014年の時点で500万部を突破、台湾・韓国・中国でもベストセラーとなる。
現在は、ダイエット指導者の養成に尽力しながら商品企画・開発や薬機法(薬事法)などのコンサルティング、執筆活動や専門誌などへの寄稿、GI値測定などの研究受諾、講演・研修・セミナー、書籍や商品の監修、大学や専門学校での講師などを務める。